20代後半のりある

今、過去、未来。洗いざらい書いていく。

ポジティブ。の選択。

 

 

 

昔から想像力が凄く、

ホラーやら妄想やら色々と考えて

ひとりで物語を描いて優越感にひたっていた。

 

 

 

ベジータドラゴンボール)とラブラブになるストーリーとか自分が世界一の美人で〜とか

転生したら、お姫様だったらとか、異次元の想像もしたし、

 

現実の人間をあてはめて、

想像もした。良いも悪いも

想像力凄すぎて、勝手に頭の中に

言葉から受けたインスピレーションで

人物像を作り上げてしまう。

 

 

 

これに気づいたのは社会人3年目?くらいかな

自分の考えてる想像より、

物事は明るいし、ちゃんと準備すれば大丈夫っていうことも知った。

 

 

 

 

それと自分はできる。という過大評価の想像が

本当の自分を隠して、理想の自分を作ってた。

過大評価だから、本当の自分は凡人。いや、凡人以下だったのかな?笑 とにかく負けず嫌いで、悔しかった思い出だ。

 

全然、凄くないのに私は凄い人なんだって思い込んじゃうよなうな感じかな。

 

あと、素直すぎて逆に社会人としては、壁にぶつかっちゃうんだよね。誰よりも世間知らずだったから、当たって砕けてた。同期は、ずる賢くて、いわゆる世渡り上手。羨ましくて、尊敬できて、けど猛烈に悔しかった。

 

 

嫉妬だ。

 

5年かけて私もすっかり身につけたけど。

本音と建前は使い分けるようにしている。笑

 

理想の自分がたかすぎると、その差に追いつけなくて本当に泣けてくるよ。けど、その差を決めてるのは私だった。私が私の脳内パラレルワールドを作ってる、だからそれを少しずつ少しずつ、ぶち壊した。

 

 

私が、私を追い詰めていた。

ってことに気づいたら、楽になった。

 

 

ポジティブに考えることがどれだけ大切かわかった。もちろん、慎重すぎる私の場合。

 

 

あーなるかもしれないという

謎の想像を消す。

 

あーどうしたらいい、私がしなきゃと思いつつも、私がと考えるのではなく、空気に流されてみたり。

 

私は、私のせいだという思いが強いみたい。

 

だから、逆に私だけのせいじゃない、

たまたまこうなった。と考えるようにした。

 

そしたら、人を恨んだりも軽減したし、

依存や期待も薄れていった。

 

 

誰かを頼っても、、私という意思は、忘れないようにしよう。そう思った。

 

許す心も、そう。

 

今の私のままでいい、

だけど、向かう先ももちろん一歩ずつ追いかける。けど、今のありのままの自分でいいって気づいたら自身が湧く。

 

 

〇〇のせい。そう人のせいばかりにしてる間は自分が成長しない。それを私は社会人で学んだ。

 

 

いま、ニートなのも、

この選択をしたのも私。

 

今までの人生は人にとやかく言われ、流された結果。ほだされた部分がかなりあるけど、それも決めたのは私だったから、その時の私がもっと意思を持ててたらって思う。反省する。

 

 

だから、その反省を活かして、

今の私は、ちゃんと私と向き合わないとね!

 

 

 

さて、もう遅い。

眠ることにしよう。

 

明日は面接の視察だ。

 

 

 

おきれますように。ワラ