20代後半のりある

今、過去、未来。洗いざらい書いていく。

ニートから離脱。

 

 

まぁーなんと、時間はあっという間である。

夏に辞めたと思って、気づいたらもう冬目前。外にあんまり出ないから気温が分かりにくいが、朝晩は冷える。

 

実家に戻ってき3ヶ月弱になるが、だいぶ慣れてきた。母親があんたが帰ってきてから〇〇キロか痩せたとか言ってたので、私が帰った意味はあったのかもしれない。そして、喋る喋る。こんなに喋るのかってくらいうるさい。

私はいつもリビングで座っていら時間があるのだが、となりには母、手前は父、よくある。席が決まっている。謎のルール。私からしたらどこに座ってもいいじゃないかと思うが、母や父はそうではないらしい。母親の席に座ろうものなら、どかされる。父親の席に座ろうものならどかされる(母に)母が私が座ると決められた席に荷物を置いていて、私が近づくとどけてくれる。いや、今は座らないけどね。 不思議なもので、3ヶ月も経てば私もこれが暗黙の了解である。リビングにいる場合だが、父が帰ってくれば、そそくさと自分の席に戻る。

 

そういえば、前職でもそんなことがあった。

朝、髪の毛やメイクをする時間があるのだが、必ず暗黙の了解で席が決まっている。誰かがやむ終えず座っている場合は、仕方ないので変わることもあるが大体は定位置である。なので、新人が入ってくるとそこは〇〇先輩の定位置なんだよなぁと思ったり、逆にここ私の定位置なんだよなぁ...と思ったり。だが、別に誰が決めたとか、決まりもないので言わない。そもそもそんなことで言われたら私でさえ面倒くさい。

だってどの席だって変わんないから。笑

 

 

と、前置きはさておき。

やっと長かった転職が決まった!!!!!

 

 

 

うん、ありがとう!!!!笑

 

思ってないって???

 

 

面接はつらかった。5社受けて2社内定。

今までの美容業界は完全に離脱し、なんとお菓子業界進出である。お菓子って人を幸せにするよね、そうだよね。

 

ここまでくるまでに苦悩があったのだ。

なんといってもひとつはあの某美容外科大手

 

そして、対するは販売員。

 

市場的に見れば、完全に美容外科である。

給料は良い。美容が好きなら施術も割引がある。なんて、素敵だと思うだろう。

 

 

しかし、わたしは休日が欲しかった。なぜなら、前職がライフワークバランスで悩んだからだ。たしかに稼げるというのは、魅力的だ。

 

禁輸系の兄弟に相談したところ、絶対医療関係の方がいいだろと言われた。まぁ、データ的にはそうだと思ったが、そもそも、美容に興味がない。笑 正確には興味がなくなったわけではないが、誰かにしてあげるようなことではなく、自分が綺麗になることに費やしたい。と思った。

 

ん、自分が綺麗になる事に費やしたいなら美容外科の方がいいじゃんと思った方いるだろう。

だが、ここでわたしの身体が全くもってついていけない。ストレスがかかると身体は痒くなり、肌は荒れ、コンディション最悪になる。

忙しさで美容なんかどうでもいいとなってしまうわたしにとって、そこまでして美容にすがりたいと思わなかったし、忙しさのせいでブスになるのは嫌だった。だから、いくら大手だろうが給料がよかろうが、自慢できようが辞退した。今回は、内定を頂くことで、美容外科でも働けるような美人と認められたという事で。大きな自信になった。それだけでよかった。というか、まさか受かるとは思っていなかったので嬉しかったのは事実。休日の少なさに内定ブルーに陥ったが。笑

 

 

そして、その内定をもらっている間に、

某お菓子会社J(仮)の最終面接にのぞむ準備をしていた。この時期が1番イライラとストレス過多でしにそうだった。

 

 

お菓子が落ちれば、美容外科に行かざるおえないからである。私は、それはとうハラハラドキドキしながら面接に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日、見事。内定!!!!

 

 

 

よかったぁぁぁぁ!!!

 

 

電話貰ったあとマジで泣いた。

 

 

 

 

こうして私の転職活動は一応終わった。

 

 

 

一応ね。